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「信頼」がなぜ人生で大切なのか。

2022-03-31 12:13:03 | テーマ: 2022年勝ち組サロン成功ノウハウ

桜が舞う季節になり、

目でも春を感じる時期になりましたね。

 

こんにちは!

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

先日、本部に勤務する社員から

こんな質問がありました。

―「人生100年時代」ということについて、

私たちは今後何を考え準備することが大切ですか-

 

さて、皆さんも

この「人生100年時代」という言葉を

耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

近年、医学の進歩が進み

寿命がどんどん延びてきています。

2020年の厚生労働省の発表では

男性が82歳、女性が88歳と

男女とも過去最高を更新したとのことでした。

これはまさに世界TOPクラスに位置しています。

 

寿命に関してやはり一番重要になってくるのが

「健康寿命」。

この健康寿命が延びるといったいどうなるのか。

 

「引退後、趣味に没頭できる時間が増える」

「孫の顔が見られる」など

お喜びの声もある一方で

 

「長生きしても生活に余裕がない」

「心身共に健康でいる自信がない」

「老後の年金だけの生活が心配」など

不安な声もあるのが現実です。

「人生100年時代」

寿命が伸びることで

今まで通りの生活が果たして続けられるのか。

 

皆さんは、未来のために何か準備されていますか。

 

準備されていない方がいらっしゃるなら

どうやら、来たる近い未来のこの不安要素に対して

備えることが必要になりそうです。

 

実際に、厚生労働省の発表では

20代から将来のビジョン計画

それに伴うキャリアプランを考えること

任意として最重要課題に掲げています。

 

また厚生労働省は、平成 13 年 10 月1日より

「職業能力開発促進法第12条」にて1社につき

職業能力開発推進者選任の義務化を通達しています。

 

これは、終身雇用の時代はすでに終わり

各個人で職業能力やキャリアをアップして

将来の生活は自分で切り開いていかないと

国も含め誰も自分の補償してくれないことを

意味しています。

 

『正社員だから』

『有名な企業に内定したから』

『大手企業に就業できているから』

など安定思考的な考え方はお察しの通り

まったく持って通用しなくなると言われています。

 

国が各個人にキャリア形成や

職業能力アップをゆだねている以上、

厳しい話に聞こえますが

これまでの常識は通用しなくなります。

これは日本社会の現状です。

 

ここまで聞かれて

驚かれた方もいらっしゃるかと思います。

では、いったい何に備えれば良いのか。

そこで、本日は

人生が上手くいくちょっとしたコツを

お伝えさせて頂きたいと思います。

 

 

さて、突然ですが皆さん!

人は1人の力だけで生きていけると思いますか。

言い方を変えると

人はいったい人の力を借りずに

生きていけるのでしょうか。

 

私が大ファンの世界中で愛されている

「ハリー・ポッター」や

「ファンタスティック・ビースト」の作者であり

素敵かつたくましい女性【J・K・ローリング】さん。

成功までには無職のシングルマザーで

大変苦労されたとのことです。

 

その大成功者であるローリングさんも

その成功に至るまでは

いろいろな方の協力、

サポートがあったかと思います。

 

例えば、本が出版され、

世界中に愛される作品に至るまでには

・原稿を編集してくれる人

・製本してくれる人

・その本の紙を提供してくれる人

・印刷会社の人

・本屋さんまで本を運搬してくれる人などなど

上げたら切りのないくらい協力関係者が

多くいらっしゃったかと思います。

 

どんなに素晴らしい人でも生きていくには

人から力を借りられるような人

なる必要があります。

 

では、

人から力を借りられる人とは

どのような人でしょうか。

 

それは「人との信頼関係を築くことができる人

だと私は確信しています。

 

例えば、職場で後輩に

「ちょっと質問良いですか?」と

話しかけられました。

 

その時、てんやわんやで忙しかった自分は

「今忙しいから、あとでね~」と言って後輩から

質問・相談を聞くことを後回しにしました。

 

いつもあるほんの些細な出来事ですが

忙しかった先輩は後輩から質問を尋ねられたことを

すっかり忘れてしまっていました。

 

皆さんもこの様な経験は

1度や2度はあるのではないでしょうか。

 

ちなみに、

「あとでね~」と自分が言ったら

その後輩はあとでその質問を

自分(先輩)が聞いてくれるという

目には見えない約束をしてくれたと

思っているのか、いないのか、

その後輩はどちらの認識だと思われますか。

 

実際に多くの後輩に聞くと、先輩が後ほど話を

聞いてくれると思っているようです。

 

この事実を大した出来事ではないのでは、

と思った方!

それはとてもあぶないことです!

 

その後輩との小さな約束を守れない人が果たして

人からの信頼は得られるのでしょうか

 

私は、人と信頼関係を築くことは

何よりも難しいこと」だと捉え、

常に周りから信頼されていない状況である、

または疑われている

と認識し行動しています。

 

また、上長や先輩であれば

いかに後輩のサポートや要望や相談・質問を

日頃から受け切るかによって

部下や後輩との信頼関係にも

つながっているかと思っています。

 

私はオーナー・社長だから

私は創業者だから

私には実績があるから

私がいつも面倒を見ているから

私は先輩だからといって油断して

信頼されていると思っていると

危ないと思っています。

そして、それは人間として傲慢であり

過信につながります。

 

『どうやったら目の前の人に信じてもらえるか』

を常に考え、発言、行動することが

大切かと思います。

 

相互に小さな約束を守りながら

コツコツと信頼関係を積み重ねている人達が集まると

お互いが必要とされる人になり協力体制が生まれ

社内や店舗内では自然と

良いチームワークが育まれてきます。

 

そして、

信頼関係を築くことに

大切なことがあと一つあります。

 

それは、

人生は死ぬまで目標をもつこと」だと考えます。

よく陥りがちなのが、

なりたい自分の目標を

「正社員になること」

「職場のリーダーになること」

「管理職のなること」など

こういう風に思っている方

少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ゴールが低くて浅い目標を達成することが

最終ゴールとしてしまった人たちの多くは、

達成した後、

残念ながら現状に満足し

何も努力をしなくなる人が多いのが特徴です。

 

世界の人達から日本を見たときに、

【日本人は受験などで

学生時代は一生懸命勉強するけれど

社会人になるとあまり学ばない】

民度の低い人種と言われてしまう場合があります。

 

これは、昨今の日本人の性質として

農耕民族系であることから長くても1年程度といった

短期で物ごとを捉える習性があり、

その上、島国の特徴なのか視野が狭く

目標は低い傾向にあるからだと考えられます。

 

日本の「学ばず成長しない」風潮の結末

一流企業の倒産・M&A、

働き盛りの40代〜50代でのリストラや早期退職制度、

また再就職できず路頭に迷い苦しんでいる方が

年々増加しています。

 

人生は100年時代です。

結果や成果はすぐには出ません。

 

目先のことだけを考えるのはやめて

長期的に物ごとを見て死ぬまで夢や目標を

持ち続け諦めずに努力を積み重ねることが

人生を楽しく有意義に過ごせるコツです。

良きこと継続する努力は必ず報われます。

学びや努力は決して自分を裏切りません!

 

最近の調査では、

1日が長く感じる人は老けやすく、

1日が短く感じる人は

生き生きと若々しく見えるそうです!

 

1日が短く感じるとは

夢・目標に向かってワクワクしながら

楽しく時間を過ごしている

ということになるのでしょう。

 

私の信念で、

「善い行いをコツコツと地道に継続すれば

必ず良き結果が出る!」

というものがあるのですが、

それがことわざで言う「急がば回れ!」につながり

【毎日、夢・目標に向かって楽しくワクワクを

継続すれば必ず良き結果が出る!】

になると確信しています。

 

ぜひ、皆さんの足りないかけらがあれば、

このブログを通して少しでも埋めてもらうことで、

皆さんの未来がもっと良くなることを

心から願っております。

 

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

アドバイスをしない接客がお客様に好かれる!

2022-03-21 09:45:55 | テーマ: 2022年おもてなしカウンセリング

春が訪れて少しづつ暖かくなってきましたね~

こんにちは!

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

 

さて、先日スタッフからこんな質問がありました。

『初めてお会いするお客様から

「私のケア方法って間違っていますか?」

とご質問をいただいたのですが

社長ならどうお返事されますか?』

 

 

とても良い質問だなと思ったので

今回はお客様に信頼される人になるために

お客様に対して言いにくいことや

伝えづらいことを

どうやってプラスに変換してお伝えするのか

一緒に学んでいけたらと思います。

 

 

先ほどの弊社・社員からの質問のように

お客様が間違っている可能性のあることを

お客様にお伝えするとき

皆さまはいったいどのように返答しますか?

 

 

一番安易な返答方法は

『お客様のケア方法は間違っていますので、

正しい方法を教えますね!』

と即答でお返事してしまうこと。

 

どうでしょうか?

皆さん、やってしまってはいませんか?

 

一見すると元気ハツラツな

スタッフさんという印象ですが

この時のお客様の気持ちは

いったいどうなのでしょうか。

 

・あまり効果を感じず不安なのかな。

・逆に今より改善したい前向きな気持ちなのかな。

・どうしてそう感じていらっしゃるのだろうか。

 

まだまだお客様に対して

教えていただいていないことが

山ほどあるのに

その心の背景(気持ち)を知ろうとせずに

「間違っています」と頭ごなしに言われたら

どんな気持ちになるのだろうか。

 

ましてやそのまま

商品のご紹介をしたり

知る限りの必要なケアをたくさん伝えようとしたり…

 

お客様のために

良かれと思ってする「アドバイスや助言」が

実は・・・

お客様から嫌われるかもしれないということです。

 

そこの部分が盲点なのではと私は思っています。

 

 

想像してみてください!

初対面の人から

まだ自分はなにも話していないのに

「あなたは間違ってるから教えてあげるよ」

と言われたら

イラっと困惑しませんか?笑

 

もしお客様に対して

「私は信頼されている」

「お客様から好かれている」という

前提で接客をしているのなら

その考え方は今日から見直しましょう。

 

なぜならお客様は

「私たちスタッフを疑っている」

可能性が高いからです。

 

ここは信じられるお店なのか、

あなたというスタッフが信じられる人なのか、

自分のことをちゃんと考えて対応してくれるのか、

当たり前ですが

私たちはいつもお客様から「見られて」います。

 

そんなお客様に

自分は信頼されている前提で

上から目線でアドバイスをする人のことを

はたして信じてくれるのでしょうか。

 

 

信頼されていると思い込んでいる人の接客

お客様からすれば

自信ではなく慢心・傲慢にうつります。

 

そして信頼関係ができていない相手へ

アドバイスをしようとすると

どこか指摘しなきゃ…!と

お客様の良くない部分の荒探し

なってしまいますよね。

 

 

悪いところを荒探しして指摘してくる人。

信用されていると思い込んでいる人。

上から目線で謙虚さがないと感じる人。

さてこれは、

お客様から好かれる人でしょうか。

 

 

私たちがいつも心にとめて

意識していかなくてはならないこと、

それは、

「他人から信頼されることは世の中で一番難しい」

ということが大前提だということ。

 

そして、

「どうしたら他人やお客様から信じてもらえるか」

ひたすらに考え抜いて

信頼関係を構築できるよう

常に意識して行動に移すのです。

 

そのうえで大切なのが

「勝手に想像してアドバイス」するのではなく

教えてもらった情報で相手にとって何が最善策か

を考えることです。

 

先ほどのお客様からの質問に

私なら

「どうして間違っていると感じていらっしゃるのですか?」

「なにかケアで心配なことがございましたか?」

「普段どんな風にケアなさっているのか教えていただいてもよろしいでしょうか?」

とお客様がどうしてそうおっしゃっているのか、

まず“相手の気持ち”にフォーカスを当てます。

 

 

それに対して

お客様が

「そうね、ここ最近ずっと肌の調子が良くなくて…」

と打ち明けてくださったとしましょう。

 

では、

「ご自宅でのケア方法を振り返ってみるといかがでしょうか?」

「ご自身でこれが原因かもと何かしら心当たりはございますか?」

と次は

お客様ご自身に振り返っていただき

自問自答していただきます。

そして、

お客様に「気付き」を与えてあげるのです!

 

すると、

「もしかしたら自分の●●みたいな習慣が良くないのかな?」と

ご自分なりの答えを出してくださいます。

 

ここまで来て初めて、

「では、●●するのはいかがでしょうか」

「ぜひその部分をお手伝いさせて頂けませんか」と

お客様に対してご提案ができるのです。

 

×決めつけてアドバイスや先入観で提案

ではなく

◎一緒に考え振り返って相手の気づきを与え最善策を導き出す

ことです。

 

勝手な決めつけ(妄想)で

お客様より優位に立とうとして

すぐにアドバイスしてしまっていませんか?

 

まずは、

お客様の気持ちや考えを

教えていただくこと。

そして

どうやったらお客様から信頼していただけるのか、

その繰り返しの連続が接客の原点です。

 

 

弊社サロンの接客理念のひとつには

私たちはプロとしてお客様を指導し

サポートする監督業です

という言葉があります。

 

まさにこの監督業とは、

偉そうに上から目線でアドバイスする

という意味ではなく

美容のプロとして主導権をもって

お客様に気づきを与え良き方向へ導いてあげる

という意味です。

 

 

詳しく聞かずしてアドバイスする、

妄想・曖昧・先入観で指導しようとする、

といった嫌われる人になっていませんか?

 

信頼される人になりたいなら

まずは

信じてもらえるようアクションすることが大切です。

 

そのスタート地点として

まずはお客様の気持ちにフォーカスして

教えていただくこと。

 

少しでも皆さまのお力になれましたら嬉しいです。

 

皆様の成長・成功を心よりお祈りしています。

 

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

チャンスとはスピード!秒単位で動け

2022-03-07 19:26:08 | テーマ: 勝ち組サロン成功ノウハウ接客

皆さん、こんにちは。

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

春一番!春の足音が聞こえてきましたね。

3月は、年度末。

なんだか忙しいなと感じている方、

本日は「スピード」について

一緒に考えてみましょう。

仕事においてスピードはとても大事ですよね。

では、何のスピードが大事なのでしょうか?

成功者の脳と

なかなか成果を出せない人の脳、

その違いはどこにあるのでしょうか?

それは、あることのスピードにあります!

 

・PDCAをまわすスピード?

・タスクをこなすスピード?

・行動に移すスピード?

どれも確かに大切ですが

成功者が常に意識している最も需要なスピードとは

判断のスピード」です。

 

すごく頑張っているのに

イマイチ成果につながらない…という方ほど

ぜひとも一度、

この「判断のスピード」を

意識してみていただきたいです。

 

では具体的に、

判断のスピードとはどういうことなのでしょうか。

 

例えば、

お店を良くするための対策を考えている時に

「うーん・・・」と

ずっと悩んでしまうことはありませんか?

何が正解なのだろう?

この対策はいったい上手くいくのだろうか?

 

まさにこの時!

判断のスピードが重要なのです…!

んー?でもな…やっぱりな…と悩んでいる間に

成功者は1つ2つ3つ行動に移し試行錯誤を

繰り返し改善進化につなげています。

 

成果がなかなか出ない人と成功者とで

明らかに違っていること、それは

仕事には正解がないを知っているかどうか」です。

社会は学校ではないので、最善はあるかと思いますが

正解・不正解はないのです。

 

こう言われてみるとドキッとしませんか?

もしかしたら皆さまの中にも

ついつい正解を探して

「答えや正解」があると思っていた

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

新しいことにチャレンジするとき、

0から何かを考えるとき、

上手く結果を出せる人は、

正解はないと理解したうえで行動します。

正解がないからこそ、Take action!

悩む前に行動が先で、

まずは試すことが大切です。

 

試行錯誤を繰り返す中で

上手くいったこと・成功したことは継続し、

逆に、上手くいかなかったり、

失敗したらすぐに引いて改善する。

判断が早いほど

失敗してもやり直しが早くききます。

その分改善・進化できるチャンスが増えるので

結果的にはクオリティや

精度の高い成果が生まれます。

 

そしてさらに別のアイデアを試していき

どんどん一つのことに磨きをかけていきます。

まさに、ブラッシュアップ!!

 

あるはずのない正解を探して考え悩むことに

皆さんの大切な時間と寿命を

浪費することはありません。

 

その大切な時間(寿命)の使い方とは、

今よりもっと良くしていくこと

できることを増やすこと

苦手なことができるようになること

やったことがないことができるようになること

自分の成長と後輩の成長のために使うべき

大切な財産です。

 

この判断のスピードをあげることに

全力を注ぐ習慣は、皆さんはありますでしょうか。

 

迷っている時間が長く

判断が遅れてしまうこととは

すなわち、

人生と成功のチャンスを逃してしまうこと。

それはとても勿体ないことです。

 

とは言っても、

行動する前に

正解を探してしまう気持ちもわかります。

でもそれは、

その判断が「不安」だからではないのでしょうか。

 

たしかに判断するのは「あなた」ですが

その判断を下す材料もすべてあなた一人で

集めなければならないわけではありません。

 

「あなたの周りの優れた人」から情報を集めて

何がベストなのかを分析すればいいのです。

 

私はこういう立場だから、

またリーダーだから一人で考えなくちゃ。

店長として自分の力だけで判断しなきゃ。

それは大きな勘違いだと私は思います。

人間一人では、やれることに限界があります。

 

周りを見てみれば、

あなたが持っていない強さや長所を持っている

同僚・先輩・後輩が多くいませんか。

だからこそ、自分に足りないことは

周囲の人から教えてもらえば良いのです。

そうすれば、

自分一人で感じていた不安や迷い無くなり

「必ずうまくいく!」という

確信に変わってきませんか。

 

これが成功脳です。

全てが学びになるというのは

まさにこのことですね。

1年間365日、

昨日と今日を同じ思考・考え方の自分で

過ごしてしまっていませんか。

失敗を恐れてモヤモヤ悩んだり

失敗しても落ち込むだけで終わっていませんか。

 

店舗やサロンでお客様を接客していて

〇につながらず×や△の結果が出たとして

また次の日も別のお客様に同じように接客して

×や△の結果が出てしまった―

 

普段のお仕事の中でも

こういうことは多々あると思いますが

さて、

私達はお客様に×や△の接客を

ご提供したいのでしょうか?

 

1件1件の×や△から

振り返り曖昧にせず

学びをありがとう…!と感謝して、

次に担当させていただくお客様には

100%役に立てる自分に変われるからこそ

本当にお客様のためになると思いませんか

 

上手くいかない自分とは違う思考に

常にアップデートしていくことが

判断のスピードUP・成長に繋がるのです。

判断のスピードこそが改善力です。

経営者やリーダーは常に判断の連続です。

 

正解探しはもうやめて

1つでも2つでも試して

より良い未来を作っていきましょう!

 

そして穏やかな気持ちで1か月後の成長した自分を

さらに楽しみたいものですね。

このブログを読んでくださった皆さんが

1か月後よりよい未来に向かって突き進んでいることを

心から楽しみに願っております。

 

FEEL THE FUTURE BRAIN!

少しでも皆さんのお役に立てましたら嬉しいです。

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

自分らしくエステサロン経営を成功させるオキテとは?
SDGs(持続可能な開発目標)