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明日へのエステ経営に役立つ無料WEBマガジン

成功に導くエネルギーのかけ方とは。

2021-11-23 20:04:42 | テーマ: 2021年勝ち組サロン成功ノウハウ経営コンサル

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

いったいどうしたら

スタッフ全員が働きやすい環境を

作ることができるのでしょうか。

とご質問を頂きます。

 

当社も今では過去の経験とアイディアを活かし

働く社員一人ひとりが夢を実現できるよう

「自己実現プログラム」という独自の

教育システムを構築し日々改善進化しながらも

採用しています。

 

そのお陰で、ここ数年間退職者はおらず、社員

一人ひとりが日々仕事が楽しく取り組めるようになりました。

 

また、それにより今では多くのホワイト企業アワードの受賞や

美容業界の口コミランキングでもナンバー1を頂くなど

高評価を頂くことができるようになりました。

 

 

したがいまして、

いくらでも新たな仕組みや制度の事例を共有させて頂くことは可能です。

 

しかし、一度原点に立ち戻ってもらいたいのです。

 

では、働きやすい環境とは?

チームワークよく、人間関係が良い環境

風通しが良く働きやすいので、

スタッフ同士のコミュニケーションがとれている

ここまでは、意識されている方も多いでしょう。

 

では、TOP(オーナーや社長、店長)と

部下や後輩スタッフのコミュニケーションは

どれほど重要視できていますでしょうか。

 

オーナーや店長の方針が理解できず転職した。

と中途採用の方々の面接等で聞くことがあります。

 

でもよくよく話を聞いていくと、

特にオーナーと話したことはなく、訳も分からない仕事を

一方的に押し付けられているような感覚になったことが

理由だったりするのです。

 

その多くはオーナー同様、店長も同じような現象に陥っています。

 

ここの本質的な問題点として、

方針の行き違いではなく、多くの根本原因は

そこを埋める人間関係が築けていなかったことにあります。

 

 

例えば店長から、

オーナーに方針の理解を仰ぐような姿勢があったのか。

またオーナーも店長や社員に理解してもらえるようとそこに

時間をかけようと意識しているのか。

 

このコミュニケーション不足や人間関係のもつれが

結果的にスタッフの働きにくさに繋がっている場合が多い

ということです。

 

いわゆるこれは、

オーナーや店長の怠慢が原因ということです。

 

会社の方向性を決めるTOPと社員との人間関係を最重要視し、

仕事を進めていく上で、共通認識・共通価値観を持つことに

どれだけエネルギーを使えているか、ということが最も重要なのです。

 

スタッフであれば、店長と

店長であれば、オーナーと

逆もしかりです。

 

ここに注力できていないと、

いくら業務をこなしても、いくら時間を割いて接客しても

その労力が報われることはないでしょう。

 

それほど重要なことなのです。

 

いかにTOPと価値観をすり合わせ、

共通認識を深めることができるのか。

 

当社では、毎月実施している全体ビジョン会議や

店長TOP会議以外でも、

店長とのMTGの時間を必ず設けるようにしております。

 

またどんな些細な質問でも迅速に答えられるように

常にLINEや電話で相談を受けられるようにもしております。

 

そうすることで、会社の方針に対して

トップダウンで社員に業務を遂行してもらうのではなく

いかに社員が楽しく新しい仕事に挑戦できように

各セクションや店舗のTOPが工夫し取り組んでいる姿を見ます。

 

これは、店舗やサロンも同様です。

 

店長から言われたからやる。ではなく、

どうしたら皆で楽しく取り組めるのかを

スタッフ一人ひとりが主体的になって

アイディアを出し合いながら取り組むからこそ、

自分たちが主役となって楽しく働くことができる。

 

これが真の働きやすい環境なのではないでしょか。

 

 

お蔭様で、各方面からこんな取り組みが認められ

この度「第7回ホワイト企業アワード」の

サービス業界特別部門にて受賞されることになりました。

 

当社が取り組む、一人ひとりに合わせた

育成環境について、ぜひご覧頂ければと思います。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

▼表彰式 オンライン視聴の申し込みはこちら(定員300名、途中参加・退出可)
https://qsib.f.msgs.jp/webapp/form/23468_qsib_28/index.do

 

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

10倍成長?!最短で成功できる学習方法

2021-11-22 14:14:30 | テーマ: 勝ち組サロン成功ノウハウ経営コンサル

こんにちは!

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

突然ですが

1時間で56%

この数字が何をあらわしているかご存じでしょうか。

 

実はこの数字、

記憶の忘却をあらわしています。

つまり、私たちは覚えたことを、

1時間後には56%(半分以上)も忘れてしまうのです!

大事なのは

いかに「成果を残すための学習」ができるかです。

今回は、成長の速度が10倍になる学習について

お伝えします。

 

普段、皆さまも本を読んだり

子供の頃に学生時代に勉強をしたり

今までたくさんの「学習」をしてきていますよね。

 

実は成長のための学習には、4種類あります。

 

まず1つ目は「直接学習」。

自分で実践・体験する学習です。

自分で思った通りにやってみる、そんな学習で

自ら経験したことから学んでいく、

いちばんシンプルな学びの方法です。

 

サロンで言えば、

接客を学ぶために

実際に自分がお客様を担当する、

ということです。

 

2つ目は「独習」です。

自分で学びを深めていく学習方法です。

書物など通じて学ぶいわゆる自主学習ですね。

 

また、接客を深めるために

関連本を読んでカウンセリングを学んだり

そんな学習方法です。

 

3つ目は「代理学習(疑似体験学習)」です。

誰かの学びを自分の学びに換える学習法です。

当社ではよく、

成功例の共有をスタッフ同士でしています。

自分で経験したことからしか学ばない人と

周囲で成功している全ての人からも学べる人、

どちらの方が早く成長できると思いますか?

 

その時に大切なのは「TTP」の精神、

つまり実績のある成功者から

徹底的にパクる」ことです。

 

視野を広く持って

自分以外のどんな人からも学べる、

この代理学習ができる人は

それ以外の人よりも

約5倍も成長スピードが速いですよ!

 

意識するとしないとでは

かなり違ってくると思いませんか。

 

でももっと効果的な学びの方法があるとしたら

知りたくないですか?

 

人より約10倍はやく成長できる

4つ目の学習方法、

それは「成功体験学習」です!

 

たとえば、

担当しているお客様のお悩みに

ぴったりの商品をおすすめするとしましょう。

 

自分の過去の経験から学んだことを活かして

自分なりに考えて

商品をお客様にお伝えしたAさんと、

 

お客様のことを考えると

自分だけで考えるのではなく

成功している人からのアドバイスももらいたい

途中で先輩に相談をしたBさん。

 

結果として成功率が高いのはどちらでしょうか。

 

それは、確実にBさんです。

 

それはなぜか?

Bさんが「失敗をしないための途中の相談

をしているからですよね。

 

結果が出る前に

その結果を失敗ではなく成功に導くための

最高の手段が「途中相談」だと私は思います。

 

他の人の学びを自分の学びにしながら

自分にない情報をもらって成果に活かす。

これが、成功体験を積み重ねる秘訣です。

 

成功体験を積み重ねる人は

何か新しいことにチャレンジしたり

今までできなかったことに取り組むときでも

「やってみたい」

「やればできる」

「自分にならできる気がする」と

前向きに取り組めるようになります。

これは、成長するためにとても重要な要素です。

 

一方で、

失敗が癖付いてしまうとどうでしょうか。

何かにチャレンジする場面でも

「自分にはできないかも」と

負け癖がついてしまったり

そんな失敗体験を積み重ねてしまうと

「はじめから難しいことだったし」

「たまたま運が悪かっただけ」

「会社や相手が悪かった」などと

失敗を環境や周囲の人のせいにして、

自分の学びに変えられない

他責の人になってしまいがちです。

 

人の成長のプロセスにとって、

この他責が一番危険だと思います。

 

大切なので何度も繰り返しお伝えしますが

ポイントは「失敗体験にしないための途中相談」。

 

自分で成功をつくっていく

この学びの方法を知ったあなたは

今日から周囲の方よりすでに

一歩アドバンテージを取っています!

 

でも、

ここから行動に移すか移さないかは

あなた次第です!

 

私のこのブログも皆さまにとって

成功体験の一助になっていましたら幸いです。

 

 

TAKE ACTION!

 

ACHIEVE SUCCESS!!

 

 

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

新しい戦い!自分目線VS相手目線

2021-11-15 14:10:18 | テーマ: 勝ち組サロン成功ノウハウ接客

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

「美容の仕事は好きですか?」

 

もちろん「YES!」と元気な答えが

返ってくるイメージがつきます。

それではこちらの質問にはどう答えられますか?

 

「美容を通じた接客は好きですか?」

 

一見同じように感じるかもしれないのですが、

ここに大きな違いが隠されていることに

お気づきでしょうか?

 

これこそ、自分目線と相手目線の

大きな違いであるということに

気付けたあなたは「勝ち組」です!

おめでとうございます!(笑)

 

このブログでもお客様目線での接客が大切であると

もうご存知の方も多いかと思います。

 

ぜひ日々の自分の言動とリンクさせながら

今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

例えば、後輩から、

「このように商品をご案内したのですが

購入にはつながりませんでした。

このお客様にはどのようにご紹介すれば

よかったのでしょうか?」

と、相談を受けたとします。

 

あなただったらどう答えますか?

 

コンサルティングにご参加頂く

サロンのスタッフ様に伺うと

概ね、お客様のご相談内容に沿った紹介方法を

多くの方はお答えになります。

 

果たしてこれは本当にお客様目線でしょうか。

 

こちらがお伝えしたいことを、

その行為こそが、

お客様には押し売りになってはいませんか。

ということです。

 

接客で一番注意しなければならないポイントは、

自分目線VS相手目線

これを言い換えると、

商品売り込み型情報提供

VSお客様心配型情報提供

 

ここまでかみ砕くと、

理解しやすいのではないでしょうか?

 

良い情報をシェアしたい!という気持ちは

お客様目線のようですが、

それが一番に来てしまっては

伝わるものも伝わりません。

まずはお客様のことを一番に考えること。

 

ご自身の親友に一方的に情報提供をしますか。

 

その親友がその情報を知ることで

絶対にプラスに働く!と確信するから

一生懸命に伝えようとしませんか。

 

そう考えると、親友と同等に

お客様のことを理解していれば別ですが、

そうでない場合、

まずはお客様のことを心配する気持ちを伝え、

その伝えたい情報がお客様にとって

本当にプラスに働くのか

真剣に再考する必要がありそうですよね。

 

しかし、日々多くのお客様を接客していると、

どうしても視野が狭くなってしまい、

目線がブレてしまいがちなので、

(※これは頑張っている人ほど

そうなりやすい傾向にあります)

以下のポイントを見直すことで

ぜひ、相手目線を取り戻してください!

 

接客の3つの心構え

※これは順番が大切です

  • 謙虚さ+
  • 自分の好きを伝える+
  • もっと聞きたくなるユーモアさ+

 

接客のスタートは、

相手の役に立ちたいという気持ちと

それに対して、

自分はまだまだだと思う謙虚な姿勢です。

 

その謙虚さを身に付けている人の共通点は、

自分の内面を内省するエネルギーを持つ人

=いわゆる自責な人

自分の能力不足を受け入れられる人

 

その姿勢がある上で

自分は美容が好き!

その商品・アイテムが好き!

という気持ちを

相手が聞いていておもしろい!と

くすっと笑ってしまうような

ユーモアさと共に伝えて頂ければ、

(ここは皆さん得意だと思いますが。)

必ずその思いはお客様に届くはずです。

 

ぜひ上記の心構えを忘れないように、

常に目の届くところに書いて貼るなどして

お客様の心から喜んで頂ける接客につなげましょう!

 

私は、いつも応援しています。

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

 

活躍する人の共通点「未来志向」とは!?

2021-11-09 20:17:12 | テーマ: 勝ち組サロン成功ノウハウ育成

こんにちは!

株式会社フューチャーブレーン

代表コンサルタントの

佐藤剛(サトウゴウ)です。

 

先日、当社が行っている人材育成について、

インタビューの機会をいただきました。

私自身が常に心掛けていること

それは、「未来志向の継続」です。

 

今回は、常に活躍し続けるために必要な

この「未来志向の継続」について

お話しします。

 

まず大切なのは、小さなことに気付く力

私は、この「微差」が

「大差」になると確信しています。

 

例えば、

日本で一番高い山が「富士山」だということは

日本人なら誰しもがご存じですよね。

それでは、二番目に高い山はいかがでしょうか。

それを答えられる日本人は

一体どれだけいるでしょう。

ちなみに、正解は山梨県の「北岳」です。

 

興味深いことに

実際の調査でも、

富士山の知名度は9割以上に対して

第2位の北岳の知名度は約1割程度。

 

標高3776mの富士山と

標高3193mの北岳、

その差は約600mなのに

認知度が10分の1にもなるほどの大差

生まれるわけです。

 

この微差を追求することこそ

私は、成功への近道だと私は思っています。

 

一流レストランのシェフは

最高の一皿を作り出すために

最高の食材にこだわります。

その時期に最も理想的な食材を求めて

食材の産地も使う量もその都度変えるのです。

それが変われば、

もちろん合わせるソースも

盛り付けのバランスだって変わってきます。

 

一流のシェフがそうするのは

一見小さく思えるこだわりが

その一皿を最高な一皿にできるかどうかの

大きな要因になると知っているからです。

 

この「微差の追求」を、

皆さんのお仕事に置き換えてみると

いかがでしょうか。

 

お客様の声のトーンや表情など

声にならない些細な変化に気付けていますか。

後輩が呟いたそのHELPのサイン、

聞き流してしまっていませんか。

 

微差の追求ができる人は、

同時に感受性が豊かであり、

愛にあふれた人だと思います。

 

自分以外の周りに対しても

広くアンテナを張りながら

自分ごとのように行動ができるようになったり

年齢やキャリアに関係なく

すべての人から学べる人こそ

微差に気付くことができるのではないでしょうか。

 

私自身、新入社員やお客様からも

常に学ばせてもらう毎日です。

 

そんな風に

日々アンテナを張りながら

小さな気付きを積み重ねていくと

その延長線上に

スペシャリストになれる未来が存在します。

上手くいっている人の行動や考え方を

じっくり研究して

自分に活かせるものを盗ませてもらう。

それが自分に身について

目に見える成果に出るまでは

いったい何が微差なのか、

どうしてそれができるのかなど

深く考え理解することが大切です。

 

そして、学ぶは真似る

何度もそれを繰り返し実践していくことで

それを自分に身に付けていく。

 

しかし、実は

スペシャリストになることが

ゴールではありません

 

スペシャリストとは、

1つのことを極める人のことです。

皆様のような、サロンの先頭に立って

お店全体を良き方向へ導いていく方々に

次のステップとしてぜひ目指していただきたいのは、

ゼネラリスト」なのです!

ゼネラリストの仕事は、

自分にしかできないことを

自分以外の後輩や部下たちにも

できるようになってもらうことです。

 

自分一人でこなすのではなく、

それができる後輩を育てて増やしていくこと。

 

後輩たちが、

今までできなかったことができるようになると

どんな気持ちになるか想像してみてください。

 

それはきっとかけがえのない成功体験で、

それが積み重ねとなっていけば

何事にもチャレンジしたい!

次はもっとこんな風になりたい!

と未来の自分にワクワクしながら

仕事ができると思いませんか。

 

まさに、

ゼネラリストの役目は、周囲の方々に

このポジティブインパクトを巻き起こすことですね!

 

 

成功者に共通していること、それは、

スペシャリストであり、

同時にゼネラリストでもあるということです。

 

何かひとつできるようになったから

もうこれで満足ではもったいない!

 

人は、今できていること以上の

もっと大きな可能性を秘めています!

 

できることが増えたら、

じゃあ次になにを目指そうかと考え、

それに向かって突き進むこと。

そんな未来志向を継続させていけば

自ずと上へ上へと昇っていけるのです。

 

今に満足することなく、

常に未来の自分に期待してください!

 

未来に期待しながら

そこに向かって挑戦することが

どんなに楽しくてどんなにワクワクするか、

皆さんに伝播できたら嬉しいです。

 

MIRAI SHIKOU!

THIS IS IT!

IT IS THE FUTURE BRAIN!

 

 

株式会社フューチャーブレーン

代表取締役社長/CEO

佐藤 剛(さとう ごう)

美容業界を変革するフューチャーブレーンと幹部の今後の将来像とは

2021-11-09 14:14:28 | テーマ:

◆フューチャーブレーン立ち上げの思い

はじめて起業する方向け 会社設立の手引き | 新会社設立.JP

・働く方のさらなる成長と自己実現を叶えて欲しい

・国民に対してより健康寿命を延ばして欲しい

・どんな方々にも仕事を通じて精神的な豊かさと経済的な豊かさを兼ね備えて欲しい

という思いのもと、会社を立ち上げました。

人間は健康の上に自己実現があると考えているので、
そこをより良くしていきたいと思っています。

そのきっかけは、
目に見えない美容サービスを通じて
多くの人に感動を届けたいと思ったからです。

ITやデジタル化が進む中で、
人間そのものの能力や価値を高めていかないといけません。

フューチャーブレーンでは、
その中でもAIやロボットが真似できないような
アナログ的発想で人間にしかできない
柔軟なサービスにこだわっています。

私たちはそれを
「感動サービス」と言っています。

◆5年後、10年後は事業展開について

会社のヴィジョンとしましては、
「感動サービス世界に届ける」ことですが、
5年後には日本になくてはならない会社、
10年後には世界になくてはならない会社に
なることを目指しています。

それはなぜか。
一緒に働いている仲間やこれから加わる
若い新卒の方々に、
経済的豊かさと精神的豊かさを兼ね備えた
「自己実現=なりたい自分」
を応援したいからです。

それは、プライベートでも
あるライフプランをワークプランで
自己実現できないのか。

社員の自己実現を兼ね備えた
美容業界のリーディングカンパニー
になるためにやっています。

そして、ワークプランを通じて
自己実現できた社員たちが周囲の人達にも
良い影響を与えることができれば、
ご家族や友人の人生、
日本にもポジティブパクトを与えられると
考えています。

今後の事業展開についてですが、
現在会社では「健康美容」をテーマに
ヘルスケア事業を展開しています。

5年後には日本全国、
10年後には世界の有名な都市に向けて
展開していきます。

その世界進出するために一人ではできないので、
向上心と広い視野を持って国内だけでなく、
一人一人が会社のエンジンとなって、
事業展開をしていくことを目指しています。

◆一緒に試練を乗り越えて
後で笑い話にできるようになりたい

今、私が言ったことは簡単ではありません。
従って、ともに試練を乗り越えられる人がいいですね。
中には途中で逃げて現実逃避してしまう人が
一定数いるのですよね。

共に一緒になって試練や苦難を乗り越えた時に
「あの時は今振り返るといい思い出だったね」と
あとで笑い話になるような
仲間とともに乗り越えていきたいですね。

またこうした経験の後に海外展開します。
勿論この海外展開も課題が山積みで
苦難と試練がたくさんあるかと思いますが、
それでも一緒にロマンを追い求められる方を
募集しているところです。

◆幹部としてライトな成長より
経験を積み重ねた本物の成長を重視

そうなると社員と一緒に歩んでいくために、
一緒に経験し、
共に試練を乗り越えたいと思っています。

そうなると自己実現の目標が短期よりも、

1.自己実現のために、経験・場数を積み重ねて20代までに成功基礎力を身に付ける

2.そこから30代までに学んだ成功基礎力を仕組化することによって、いつでもその力を発揮できるようになり常に成果を上げられる人になる

3.そして、人を良き方向へ導くことができるゼネラリストになっていく道を歩んでいく

などの長期的な目線で目標を
掲げられる人が向いていると思います。

ベンチャーとはいえやることがたくさんあるので、
一緒にその道を歩んでいき、
その先で海外展開をして新しい事業を
行っていきたいと考えています。

◆視野の広さを無くして世界進出はできない

私たちは海外進出するために、
まず日本制覇をしないといけないです。
そこで、まず全国展開をする必要があります。

海外にただ行きたいという方ではなく、
しっかり「経験・場数を積み重ねることが自分の視野を広げる」
意味がわかっている方を求めています。

例えば、美容だと国によって
美や健康への考え方や文化が違う上に、
言語まで違うとなるしっかりとした土台と経験の
積み重ねからくる勘がないと
成功するのは難しいです。

ただ、勘が良すぎてもネガティブに陥りがちなので、
ポジティブとネガティブのバランスが
取れている人がいいですね。

特に若い時はどちらかに偏りがちなので、
新卒で入る人はそのバランスが
取れそうな才能やセンスがあると
いいというのが本音です。

◆美容業界のリーディングカンパニーとしての今後の思い

今後の美容業界に向けて、
私たちが強く思っていることは
・業界のリーダー的存在として社会を引っ張っていく

・業界関係なしに会社を有名にし、国全体も引っ張る
ことです。

私たちの会社は、
現在、一流ホワイト企業ランキング
全国16万社中23位を獲得していますが、
ここ10年で他のサロン、
美容業界もつられて福利厚生を含めて
風通し良く働きやすい環境が
できていると実感しています。

働きやすい環境と言うのは
本人だけが働きやすいという問題ではなく、
本人の実力も引き伸ばしてあげる環境を
作ることが大事です。

それを実現させるのに必要なのが
「教育プログラム」です。

テクニックだけを教えるのではなく、
人生の考え方、働く意義など
本質的な部分を教える必要があります。

そのような本質的な部分も含めて
リーディングカンパニーを目指しています。

◆美容業界全体をより良くする
「教育プログラム」

これまでの美容業界は
「教育」の部分がおろそかになっていたり、
「見て学べ」で終わってしまっている
会社さんが多かったです。

教育スキルがなくて困っている
店舗や会社が多くある中で、
私たちの会社では教育スキルの面で
リーディングカンパニーとなり、
入社してきた人が自己実現ができるよう
一人前に育てています。

「一人でも多くの人を笑顔にしたい」
「多くの人の役に立つ」
「会社は人生経験と人生道場」
そういった部分で美容業界に貢献したいです。

そうすれば現在業界で問題になっている
高い離職率も将来的に改善することが
できると考えています。

◆「教育プログラム」を取り入れた
美容業界の環境改善

年々のお客様のニーズは高まる一方ですが、
業界としては働く側の人数が
減っている状況です。

未だにキツイといわることもありますが、
実際昔よりも労働環境は
だいぶ良くなってきていますが、
課題は残っております。

そのためそういった
美容業界の教育プログラムを
整えていきたいです。

美容で皆さんがかっこよくなり、
健康でいてほしいという思いで、
現在奮闘しているといったところです。

「人を大切にする」ことは重要だと考えていて、
人を育てる教育プログラムを先に作っていけば、
世の中からニーズの高い美容業界は
よりよく発展していくことが
できると思っています。


美容ベンチャー企業への就職を目指す
23年・24年新卒の皆さんは
こちらの記事もぜひご覧ください。

美容ベンチャーが幹部候補の
新卒に求めることとは
https://www.future-brain.net/blog/ceo/futurebraininterview

美容業界を牽引するフューチャーブレーンが幹部候補の新卒に求めること

2021-11-09 14:01:41 | テーマ:

◆失敗を恐れずに取り組むための「傾聴力」

新卒で入って20歳代に求めるものは、
前向きに失敗を恐れず経験をすることです。

一番怖いのは失敗かもしれませんが、
全ての経験と場数が経験となって成長していきます。

私もお客様から大きなクレームを受けるなど
失敗経験から多くを学びました。

だからこそ、
何事にも恐れず勇気を持って取り組むことです。

ただ、何でもかんでも興味本位だけで
挑戦するのは困ってしまいます。

人の意見に耳を傾けて学ぶ力、
「傾聴力」を持っているような
柔軟性のある方に来て欲しいですね。

◆幹部として成長する秘訣は
「小さなことに気づき行動に移すこと」

ただ、「傾聴力」がある人でも幹部になる人は、
ほんの一握りだと思います。

ここで上がっていく人とそうでない人との違いは
「微差の追求」になりますね。

本人の成長に関していうと、
小さなことを掘り下げるなど
最後の「微差」が後々大差になっていきます。

例えばオリンピックだと
ラスト0.1秒の差でメダルの色が
ゴールドに変わったり、
わずか0.1秒の微差でメダルすら
獲得できなくなることもあります。

その「微差」が大差になりうるわけです。

それだけ最後の小さな1秒に満たないものを
1つの経験を通して
学び積み重ねることが
大事になってくるわけです。

◆日頃から小さなことに気づく

「勘がいい人」
かつ
「感受性が豊かな人」

小さな微差にこだわって自分を振り返り反省し、
二度と同じことを繰り返さない。

そうした現状に満足せず、
自分の成長のために反省ができる
素直な人と仕事がしたいです。

・理解力がある人
・自分のダメな部分を受け入れられる人

思い込みが激しく、
自分のやってきたことが
正しいと思ってしまう人はよくないので、
相手の良い部分だけを
影響を受けられる柔軟性と
意見に耳を傾けられる傾聴力を
兼ね備えているかを面接で見ています。

◆社長直下で働くための必須条件は
「感謝」の気持ちを持つこと

どうしても譲れないところとして
「感謝」があります。

「感謝」がない人は、
「自分にしかベクトルが向いていない」
傾向があります。

親、会社の先輩、後輩など
色々な方々が関わっているのに、
話をお伺いすると
人生に自分しかいないという考えを
持っている人がいます。

「感謝」をさらに突き詰めていくと、
それは「愛」になりますね。

いわゆる、
「愛を受けとめられる人」

世の中には愛を持って指導しても、
なかなか受け止められない人がいます。

そうすると中々人から良い影響を
受け取ることができません。

会社においても、
ベンチャーという何にでも挑戦できる環境を
与えられても活かせず、
吸収することができません。

そういった「愛」がある人、
それを私の会社では
「フレッシュ&フレンドリー」と呼んでいます。

若いときはフレッシュ&フレンドリーな人は
たくさんいますが、
どの年になっても「初心忘れるべからず」で
明るく元気でいたいものですね!

◆新卒が30歳までに目指すのは
「スペシャリスト」

まず、第一段階では
「スペシャリスト」を目指してもらいたいです。

若い時は何か一つ極めていかないといけません。

若い時の私はカウンセラー、
簡単にいうとエステで
当時女性のダイエットカウンセラーをやっていました。

当時大変だったことの一つとして、
男性のカウンセラーが珍しかったので、
変わった人とか思われてしまうという
大変困った経験がありました。

そこで考えた解決手段が
「行動心理学」を独学で学ぶことでした。

当時、私はカウンセラーとしては
スペシャリストになっていたので、
そこから

・どうすれば営業で契約がとれるのか?
・初対面の人の心を自己開示してもらえるか?

など、営業に関して徹底的に突き詰めていきました。

そうしたスペシャリストになるべくしてやった
20代だったと今になってつくづく思います。

◆スペシャリストになった後に幹部として
「ゼネラリスト」になる

スペシャリストになるために学んできたことを
次のステップでは、直営店を始め、
店舗展開をしていきました。

その際に必要なこととして、
マネジメントの全てをやりました。

それはつまり、「ゼネラリスト」です。

つまり私の会社の幹部は
「スペシャリスト」であり、
「ゼネラリスト」でもある。

その過程を学ぶ自己実現を目指す
教育プログラムにしています。

1.一個のことのスペシャリストになる
2.次のステップとしてゼネラリストになる

そのために自分の直営店の
多店舗展開を拡大しています。

コンサルでこの部分だけ特化してやる
というのも勿論いいのですが、
自分の領域拡大ができて、
人からモノを動かすマネジメントができる。

そういった部下をゼネラリストに育成するべく、
会社の幹部とともに
事業展開をやっているところです。


美容ベンチャー企業への就職を目指す
23年・24年新卒の皆さんは
こちらの記事もぜひご覧ください。

美容業界を変革するフューチャーブレーンと
幹部の今後の将来像とは
https://www.future-brain.net/blog/ceo/futurebraininterview2

 

自分らしくエステサロン経営を成功させるオキテとは?
SDGs(持続可能な開発目標)