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社長ブログ

  • 成功ノウハウ

興味・関心の正体とは?

2023/04/24

皆さん、こんにちは。
株式会社フューチャーブレーン
代表取締役社長の佐藤剛(サトウゴウ)です。

このブログを読んでいただいている皆様も、
少しでも人生を良くしていきたい!
幸せに生きていきたい!
と自分の未来を切り開くために
一生懸命に切磋琢磨し
努力を継続しているかと思います。

人は一人では決して生きてはいけません。
私たちは家族や仲間もいて、
そしてお客様からの支えあってのことだと思います。

今日は、皆様に少しでも役に立てるよう、
幸せのための近道について
お話しをさせて頂きたいと思います。

さて、突然ですが皆さん、
見た目がいかつい強面で
無愛想な雰囲気の人を見たときに
何を感じますか。

・怖そう
・話しかけづらい
・関わりたくない
などでしょうか。

もしかして、人を
第一印象で決めつけてはいませんか。

もしかしたら…
目つきが怖く見えるだけで、
根は優しく、甘いスイーツ好きな
可愛らしい人かもしれません。

無愛想に見えて、
実は緊張しているだけかもしれません。

何も聞いていない何も知らない状態なのに
相手を決めつけて
「たぶんこうなのだろうな。」と
話を進めてしまうのはとても危険です。

現代社会には、
そのようにはじめから相手を決めつけてしまい、
偏見や先入観をもってしまう人が
多いように感じます。

その結果、
これ聞いていいのかな?
聞きにくいしたぶんこうだろう…
と曖昧を繰り返してしまい、
相手のありのままの姿をわからないまま
話が進むため、相手との微差が生まれます。

例えば、主婦の人が『時間がない』といっても
専業主婦で家事が忙しい可能性もありますし
仕事やパートをしていて忙しい可能性もあります。

お子さんがいて大変な可能性もありますし、
お子さんがいる場合、
女の子なのか男の子なのか
小学生なのか中学生なのか、
また幼児なのか……

その状況によって意味合いや
時間がないの理由は変わってきませんか。

これを把握せずに、
『そうですよね。家事も育児もありますもんね』と
思い込みで言ってしまうと、
相手は「何?」と違和感を
感じてしまうかもしれません。

『カレー』の作り方に置き換えても同じです。
それぞれご家庭の作り方、味があるかと思います。

肉から炒める派。
ジャガイモ、にんじんなどから炒める派。
市販のルーで作る派もいれば
スパイスから作る派の方もいらっしゃると思います。
甘口派と辛口派、もしかして中辛派?
自分の常識が相手の常識とは限らないのですよね。

「絶対にこうだ。」
という思い込み、
そんな事は存在しないのではと思います。

では、なぜ人は
相手を決めつけてしまうのでしょうか。

それは相手に
『興味・関心』が持てていないからです。

例えば、
もしあなたが恋人にしたいと
思っている方がいたら、
様々な小さなことが気になりませんか。

今までどんな恋愛をしてきたのかな?
どんな人がタイプなのかな?
なんで前の人と別れることになったのかな?
この前のあの話どう思ったのかな?
何が好きで何を喜んでくれるのかな?

挙げたらきりのないくらいに
質問が生まれてきませんか。

こういう風に心からの相手のことに
興味・関心が持てると
多くのことが気になりませんか。

では恋人に対するくらい
相手に対して同じ熱量を持てるとしたら
初対面の相手に対しても
興味・関心を持てるのではないでしょうか。

しかし、
自分の大切な人と、初対面の人では
同じ熱量で興味・関心を持つことは
難しいことかもしれません。

社会人として、
またビジネスの世界において、
自分のことを分かってくれない人や
興味・関心をもってくれない人に
あなたは心を開くことができますか。

なぜこの話をお伝えしたかと言うと、
多くの成功者は
第一印象で人のことを決めつけず、
相手に興味・関心をもって話を聞かれています。

私の好きな言葉でこんな言葉があります。
「我れ以外我れ師」

このように、
目には見えない世界かもしれませんが、
成功する人と成功しない人や、
人生うまくいく人といかない人には
明確な大きな違いがあるのです。

一つ一つ成功法を考え、
探して、実践していたら、
いくら時間があっても足りません。

では、少しでもはやく、
成功者に近づくためには
どうしたら良いのでしょうか。

実はそれはとても簡単なことなのです。

それは
成功者を『真似る』ことで、
徹底的に『コピー』することです。

まさに、これに限ります。

元々、勉強が得意ではない私も
この話を聴いて本当に救われました。

自己流だけで頑張るということは
かなりの時間を要することですし
その失敗を繰り返している間に
成功者を真似ている人に
大きな差をつけられてしまっているのでは
ないでしょうか。

要するに、人生において
『学ぶは真似る』が最も大切なことなのです。

欧米の映画で「分かりました」は
何というかご存じですか。

「I copy that.」です。

了解です。
あなたをコピーします。
そんな意味が込められているのですね~。

同じ頑張るでも
・自己流で行い、苦労しながら生きるか
・成功者を真似て、楽に小さな自信を重ねながら生きるのか

限られた寿命の中で
いったいどちらが幸せなのでしょうか。

皆さんが少しでも成功するために
自己実現できるために
少しでもお役に立てれば幸いです。

今の自分を変えることで未来が変わります。
あなたの未来が
さらに明るくなることを心から願っております。

株式会社フューチャーブレーン
代表取締役社長/CEO
佐藤 剛 (さとう ごう)